NEKOMA MAGAZINE vol.

スキー進化論 -vol.2- 重力を感じる

category : pickup
writer : riki nakajima
2016.01.12

スキーはただの木の棒から、より雪面を捉えるためにエッジがついた。しっかりと足が固定できる金具が付くようになった。抵抗を生み出しブレーキをかけ、コントロールできるようになった。

さらに近年、技術も進化しブレーキ要素から推進力につながるようにサイドカーブがつき、そのサイドカーブが強まり「カービングスキー」が。それによりトップとテールが異常に太く短いスキーが。そして後ろ向きにも滑れるような「ツインチップ」のもの。さらにはもっと太く浮力のある「ファットスキー」が生まれ、「ロッカー」と呼ばれる反りの強いスキーまで生まれた。
現在では「カービング」や「ロッカー」といった形状は、ジャンルを問わず搭載されたメインストリームの形状になっている。それはスキーが日本に伝わり100年と少しという長い年月が経過したが、未だに進化を続けている。

そんな多くの進化を遂げたスキーがそれでも変わらないのは、”重力を利用しコントロールしながら落下する”というスキーの原理的なところだ。

いかに重力に従いながら、またはいかに重力を従えながら落下するか。
極端な話、これがスキーの全てだと言っても過言ではない。
いかに重力を味方につけるか。いかに重力を利用するか。

“重力を感じる”

今回”重力”をテーマに僕、中島力。そして、現在のフリースキーシーンを押し上げ続ける元モーグル日本代表の遠藤夏樹。この2人でそれぞれの重力の使い方、活かし方を皆さんにお伝えし体感していただく”グラビティライド”なワークショップを1月16日(土)にアルツ磐梯にて開催。
ぜひ皆さん重力を感じましょう。
重力に抵抗した滑りから、重力を味方につけた滑りへ。
Let’s グラビティライド!!

【協力】

【Mountain Freestyle CAT Tour】

グラビティライド ~重力を感じる~
場所 星野リゾート アルツ磐梯
日時 1月16日(土)
時間 9:00〜16:00
集合 8:30までにリゾートセンターインフォメーションカウンターまでお越しください
参加条件 中斜面を連続ターンで難なく滑走可能な方以上
参加人数 10人
参加費 12,000円(時間内CAT乗り放題・1,000円分のランチ券付)
内容
●フォールライン(落下)を知る、感じる●ターンとは落下のチカラを横方向に伝えるもの●転倒とは●ジャンプ、吸収とは落下の力を縦方向に伝えるもの●重力を増幅して感じさせるもの
※積雪によっては、CAT(雪上車)が運行できない場合があります

予約 WEB予約
 1.予約サイトへログイン
 2.参加日を選択
 3.[ガイド]-[Mountain Free Style tour]を選択
 4.[予約確定、情報入力へ]を押す
 5.必要事項を入力する

グラビティライド ~重力を活かす~
場所 星野リゾート アルツ磐梯
日時 2月13日(土)
時間 9:00〜16:00
集合 8:30までにリゾートセンターインフォメーションカウンターまでお越しください
参加条件 中斜面を連続ターンで難なく滑走可能な方以上
参加人数 10人
参加費 12,000円(時間内CAT乗り放題・1,000円分のランチ券付)
内容
●重力(落下)の再確認●パンピング●ズラし(落下とマッチしていない加重とエッジング)●加重●重力を使って重力に逆らう●総合滑走

予約 WEB予約
 1.予約サイトへログイン
 2.参加日を選択
 3.[ガイド]-[Mountain Free Style tour]を選択
 4.[予約確定、情報入力へ]を押す
 5.必要事項を入力する

writer
中島 力
「星野リゾート アルツ磐梯」のマウンテンガイドを務めるフリースキーヤー。どんな斜面でも突っ込んでいくスタイルが信条。 各種イベントのMCとしても大活躍。

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